別荘地再開発計画

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別荘地再開発計画の視察?なのか、伊豆市の職員が別荘地内を回っていた。
大規模な再開発と言う事で、許可等が必要なのかも知れない。
多くのオーナーには再開発の全容は明らかにされていないのだが、計画は着々と進んでいる風に見える。

ウチの下の土地(別荘区画ではない)も計画地になっているので、50mほどの所に2棟のロッジ型ホテルが建つ事になる。
管理会社が持っている区画に何かを建設する訳ではなく、区画外に建設する計画だ。
これによって、区画と道路以外の所は管理会社のやり放題という事になる。

管理別荘地とは、区画以外の部分も含めた環境が価値なのではないかと思う。
例えば小さな川があったとすれば、川のせせらぎも水辺の植物もが別荘地の一部ではないのか。
この小川は管理会社の土地ですから、川を埋め立ててホテルを建てますと言われたらどう感じるだろう。

山の斜面は管理会社の持ち物だから広告看板を立てますとか、山の遊歩道をつぶしてロッジにしますと、何でも出来てしまう。
実際現在の計画でも、川と言うよりも排水路なのだが、その横の遊歩道は消滅する事になる。

皆様の別荘の近くにも区画以外の土地があると思う。
そんな場所にだってロッジが建つかも知れないし、売店になるかも知れない。

現状で26棟の計画、1棟あたり平均5人が宿泊すると130人になる。
車両台数は棟数の2倍を考慮するそうだ。
毎日の使用率が100%と言う事はないだろうが、50%としても70人以上、20台以上の車が集まる事になる。
人や車の動きはチェックイン・チェックアウトの時間に移動が集中する。
休日などは特に客が増えるはずだ。
別荘地の入り口から管理事務所までの道路には、多くの車が行き来する。
静かな別荘地が一変、小鳥のさえずりも車の音にかき消されるのではないのか。

道を歩いていたら、管理事務所はどこかと聞かれるかも知れない。
聞く方は一生に1度かも知れないが、聞かれる方は毎回になる。