違法でないが「偽装」

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朝日新聞に『発電地を「偽装」 太陽光の抜け道』のタイトルで記事になっている。
ブルーキャピタルマネジメントの計画もまさにこれであり、伊東市での事業がうまく行かなかった事で伊豆市に発電所を持ってくる。
伊東市には申し訳程度のパネルを並べ、その電力を合成する事で産地偽装を行う。

元々この、地域が離れた場所を電線で結ぶという方法は、例外規定として設けられていたものだそうだ。
つまり道路を挟んだ2箇所を結ぶ的な事が想定されていたようだが、記事では「業者による不適切な拡大解釈を許した」とある。

事業者は自社のホームページなどで、年間炭酸ガス排出抑制効果がどの位あると自慢げに謳っている。
確かに火力発電所に比較すれば稼働時の炭酸ガス排出量は少ない。
(原発と同じで、イニシャルの炭酸ガス排出量はものすごく多い)
では炭酸ガス排出抑止のためには何をやっても良いのかとなる。

もしも伊東市での計画が頓挫した事でそのFIT申請を取り消し、伊豆市で新たに申請する事を行えば売電価格は約半分に下がる。
伊東市から延々線を引っ張ってくると言う、偽装も行わなくて済む。
事業者が環境のため、地球のためというのであれば、低コストで電力を売る事も必要だ。

手抜き工事や乱開発、そして少しでも高く電気を売るための産地偽装、このような事を行う事業者に地球環境が云々などとは言って欲しくはない。

本日は夕方から事業者の説明会がある。
台風も過ぎ去ったようなので、ゴルフ場まで出かけてこようかと思っている。